最近注目を集めているアイドルグループ「超ときめき宣伝部」と「FRUITSZIPPER(フルーツジッパー)」は、似ていると言われています。
果たしてどの点が共通しているのか、またその理由は何なのか、今回は詳しく探ってみたいと思います!
- 超ときめき宣伝部とフルーツジッパーは似てる?
- 違いは?
- 人気の高さは?
これらについてお話していきます!
超ときめき宣伝部とフルーツジッパーは似てる?
超ときめき宣伝部とFRUITSZIPPER(フルーツジッパー)についてどんな点が似ているのかについて考察していきます。
楽曲のテーマが共通している
超ときめき宣伝部の「最上級にかわいいの!」やFRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」といった楽曲は、いずれも「かわいい」という言葉を取り入れているため、「似ている」との意見が生まれるのかもしれません。
さらに、「最上級にかわいいの!」や「わたしの一番かわいいところ」など、自己肯定感を高めるような表現が含まれているため、両者が非常に似ていると感じられるようです。
\振られても前向きな女の子の曲♪/
\私の一番可愛いところを認めて!という女の子の曲♪/
メンバー構成やメンバーカラーが似ている点
超ときめき宣伝部はメンバー6人構成、FRUITS ZIPPERはメンバー7人構成となっていて、人数はほぼ変わりません。
メンバーの年齢は1998年から2004年生まれのメンバーが揃っているため、同じ年代の人が多いですね♪
また、メンバーカラーもFRUITSZIPPERがオレンジを加えただけで、ほぼ同じ色合いとなっているため、見た目が似ているという印象を与えているのかもしれません。
メンバーカラーは以下の通りです。
超ときめき宣伝部 | FRUITS ZIPPER |
赤 青 黄 紫 ピンク グリーン | 赤 空色 黄 紫 ベビーピンク ミントグリーン オレンジ |
青と空色、グリーンとミントグリーンの違いはありますが、ほぼ変わらない構成だと感じますね♪
同じ振付師
いずれのグループも、話題を呼んだ楽曲「すきっ!(超ときめき宣伝部)」と「わたしの一番かわいいところ(FRUITSZIPPER)」は、同じ振付師である槙田紗子さんが手がけています。
全員が可愛く見える振り付けですね♪
キャッチーで覚えやすい振付が共通の要素となり、似ていると感じられる一因になっているかもしれません。
作曲家のスタイルが類似している
超ときめき宣伝部の「最上級にかわいいの!」は、作詞・作曲がKoresawa(コレサワ)さんが担当しています。
FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」は、作詞・作曲がヤマモトショウさんが担当しています。
どちらも可愛い曲を作るのが得意な方です♪
共にかわいらしいコンセプトの曲を得意としているため、似ていると感じられる要因となっている可能性があります。
実はコレサワさんはヤマモトショウさんのファンだったようです♪
コレサワさん自身もシンガーソングライターで今も活動をしています。
\コレサワさんの声が可愛い~♪/
超ときめき宣伝部とフルーツジッパーの違いは?
超ときめき宣伝部とFRUITSZIPPER(フルーツジッパー)についてどんな点が違うのかについて考察していきます。
メンバーの経歴の違い
超ときめき宣伝部は、主にグループとしての活動からスタートしたメンバーで構成されています。
それに比べてFRUITS ZIPPERのメンバーの経歴は、すでにテレビで活躍している人や元アイドルなど多方面の活躍をしている人が多いです。
FRUITS ZIPPERのメンバーについてもっと知りたい人へ
>>ふるっぱーのメンバーの年齢は?メンバーカラーや呼び方を紹介!
経験者・未経験者と違いはあるかもしれませんが、どちらのグループも高い実力を持つメンバーが揃っている印象があります。
事務所が違う
超ときめき宣伝部が所属する「スターダストプロモーション」は、「ももいろクローバーZ」など国内で著名なアイドルのプロモーションを手がけている事務所です。
正統派アイドルとしてのアプローチが特徴的ですね。
一方で、FRUITS ZIPPERが所属しているのは「ASOBI SYSTEM」で、ここでは「きゃりーぱみゅぱみゅ」や「新しい学校のリーダーズ」など、個性的なアーティストのプロモーションを行っています。
個性を重視し、日本のサブカルチャーを海外に発信するようなスタイルが際立っています。
活動期間
超ときめき宣伝部は、2015年から活動しており、歴史が長いです。
それに比べFRUITS ZIPPERは、2022年に結成された比較的新しいグループです。
7年も差があるように見えないのですが、その分超ときめき宣伝部のファンは多いと予想できます
人気はどちらが高い?
超ときめき宣伝部とフルーツジッパーの人気を比較すると、現状いくつかの指標から超ときめき宣伝部の方がやや高いと言えます。
やはり活動期間が長い超ときめき宣伝部の方がより多くのファンを持ち、安定した人気を維持していると思われます。
ただし、フルーツジッパーも急速に人気を集めており、今後の成長が期待されます。
それぞれ、根拠を以下説明していきます。
YouTube登録者数
YouTube登録者数では、以下の通りでした(2024.10月現在)
超ときめき宣伝部:27.4万人
フルーツジッパー:22.6万人
現時点では、超ときめき宣伝部の方が登録者数が多いという結果でした。
代表曲の再生回数
代表曲の再生回数では以下の通りでした(2024.10月現在)
超ときめき宣伝部: 「すきっ!」がYouTubeで1355万再生
フルーツジッパー: 「わたしの一番かわいいところ」がYouTubeで3059万再生
youtubeの再生回数だけみるとフルーツジッパーの方が再生されているように見えます。
ですが実際はyoutubeだけではなく、TikTokでもたくさんのショート動画をあげていますので、正確な数値では測れないです。
まとめ
今回は、超ときめき宣伝部とフルーツジッパーは似てる?違いや人気の高さを調査!についてお話しました。
超ときめき宣伝部とFRUITS ZIPPERは、楽曲のテーマやメンバーの構成、振付師、作曲家のスタイルに共通点が多く見られます。
一方で、メンバーの経歴や所属事務所、活動期間には違いがありました。
人気面では超ときめき宣伝部がやや優位ですが、FRUITS ZIPPERも急速に支持を得ている状況です。
どちらのグループも今後の成長が期待されています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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