乃木坂46の中でも“新時代の象徴”と呼ばれる4期生。
2018年に加入して以来、グループの中心として活躍を続けています。
この記事では、4期生メンバーの「初選抜」「初センター」「代表曲での活躍」を時系列で詳しく紹介します。

ちなみに、4期生がどんな道のりで乃木坂に加入したのかも気になるところですよね。
オーディションから研修生時代までのストーリーはこちらで詳しくまとめています。
乃木坂46の4期生とは?
4期生は、2018年の坂道合同オーディションに合格したメンバーのうち、乃木坂46に配属されたメンバーを指します。
当初は11名が加入し、その後2020年2月に「坂道研修生」から新たに5名が合流。
現在は16名(4期生+新4期生)で構成されています。
代表的なメンバーとしては、
遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、筒井あやめさん、田村真佑さん、早川聖来さん、金川紗耶さん、矢久保美緒さんなど。
デビューから6年が経つ今も、多方面で活躍しています。
4期生の初選抜はいつ?誰が選ばれた?
4期生が初めて選抜メンバーとして参加したのは、
2019年5月29日発売の23rdシングル『Sing Out!』です。
このとき初選抜入りを果たしたのは次の3人です。
- 遠藤さくら
- 賀喜遥香
- 筒井あやめ
加入からわずか半年での抜擢は異例。
特に遠藤さくらさんは、その後のセンター就任につながる注目株として大きな話題を呼びました。

そんな彼女たちが今ではグループを支える存在に。
しかし2025年には、3期生・4期生の卒業ラッシュも始まりました。
卒業メンバーと新センターの詳細はこちらの記事でチェックできます。
初センターは誰?どの曲で?
乃木坂46の4期生から初めてセンターを務めたのは
遠藤さくらさんです。
センター曲は、
24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』(2019年9月4日発売)。
この楽曲は、儚さと強さが同居した名曲として知られ、
遠藤さんの清楚で透明感のある魅力が最大限に引き出された作品です。
センター就任時、彼女はまだ高校3年生。
“次世代のエース”としてグループの新たな時代を象徴する存在になりました。
次にセンターを務めた4期生は?
2人目の4期生センターは賀喜遥香さんです。
彼女が初センターを務めたのは、
27thシングル『ごめんねFingers crossed』(2021年6月9日発売)。
クールで疾走感のあるこの曲で、賀喜さんはエネルギッシュなパフォーマンスを披露。
ビジュアルと実力を兼ね備えた“4期生の中心的存在”として地位を確立しました。
4期生の代表曲・活躍曲
4期生を象徴する楽曲として、ファンの間で特に人気が高いのがこちらです👇
- 『4番目の光』(2019年4月)
初の4期生曲であり、彼女たちの「決意」を歌った名曲。ライブ定番曲。 - 『I see…』(2020年)
賀喜遥香さんセンター。明るくポップなサウンドで話題に。 - 『Out of the blue』(2021年)
筒井あやめさんセンター。爽やかで青春感あふれるMVが人気。
この3曲は「4期生黄金期」と呼ばれる時期を象徴する存在で、
グループ内でも特にファン人気の高いユニット楽曲として知られています。

その一方で、努力家として知られる矢久保美緒さんの卒業発表も話題となりました。
矢久保さんの卒業理由と今後の活動はこちらの記事で詳しく紹介しています。
その後の4期生たちの活躍
現在、4期生は乃木坂46の中心メンバーとして活動しています。
- 遠藤さくらさん:モデル・俳優業でも活躍中
- 賀喜遥香さん:写真集がヒット、バラエティでも人気
- 田村真佑さん:MC・ラジオなどマルチに活動
- 筒井あやめさん:最年少ながら次世代エース候補
- 金川紗耶さん:ファッション誌モデルとしても注目
4期生それぞれが多方面で才能を発揮し、乃木坂の“次の10年”を支えています。

そして2025年には、同じく4期生の松尾美佑さんも卒業と芸能界引退を発表。
松尾美佑さんの卒業理由とこれからの活動はこちら。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初選抜 | 『Sing Out!』(2019年5月)/遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ |
| 初センター | 遠藤さくら『夜明けまで強がらなくてもいい』(2019年9月) |
| 2人目センター | 賀喜遥香『ごめんねFingers crossed』(2021年6月) |
| 代表曲 | 『4番目の光』『I see…』『Out of the blue』 |
4期生は、乃木坂46の“新しい時代”を切り開いた世代。
彼女たちが築いた実績は、後輩である5期生・6期生にも大きな影響を与え続けています。

卒業ラッシュを経て、乃木坂46は今まさに新しい時代へ進化中。
新センター誕生で生まれ変わる2025年の乃木坂46の展望はこちらで詳しくまとめています。


コメント