ME:Iのメンバーとして活動していたCOCOROこと加藤心さんは、2025年に「体調不良」を理由として活動を休養しました。その後、代理人弁護士による声明が公表され、事務所発表とは異なる説明が含まれていたことで、ファンの間ではさまざまな疑問の声が上がっています。
本記事では、公開されている公式発表および代理人声明をもとに、休養に至るまでの経緯を時系列で整理し、両者の説明にどのような違いがあったのかを冷静に解説します。特定の立場を断定・評価することは避け、事実関係の整理を目的としています。
加藤心(元COCORO)とは?ME:Iでの立ち位置
加藤心さんは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』を経て誕生したガールズグループME:Iのメンバーとしてデビューしました。
グループ内ではCOCORO名義で活動し、明るいキャラクターと安定したパフォーマンスで注目を集めていました。
デビュー後、ME:Iは短期間で紅白歌合戦出場やレコード大賞新人賞受賞など、大きな成果を上げています。
その一員として活動していた加藤心さんの休養発表は、多くのファンにとって衝撃的な出来事でした。
事務所が発表していた「体調不良」とは
2025年3月29日、所属事務所ラポネエンタテインメントは、加藤心さんについて次のように発表しました。
体調不良が続いておりましたが、医師の診断のもと、休養が必要という判断に至りました。そのため治療と休養に専念するべく、当面の間活動を休止する
この発表により、ファンの間では「回復を待って復帰するのではないか」「長期休養になるのでは」といった声が広がりました。以降、加藤心さんは公の場での活動を控えることになります。
代理人声明で明かされた新事実
2026年1月14日、加藤心さんの代理人弁護士(レイ法律事務所)が声明を公表しました。その中では、事務所発表時の「医師の診断」に関して、次のような説明がなされています。
代理人側が、事務所が予約した複数の医療機関に照会し、医療記録の開示や医師へのヒアリングを行ったところ、いずれの医師からも特定の病名による診断は行っていなかったとの回答があったとされています。
また、2025年3月20日に作成された医療記録には「現在の健康状態は良好」と記載されていたと説明されています。
この点について代理人は、加藤心さんに関する情報が誤って広がっている可能性があるとして、調査結果を公表したとしています。
週刊誌報道は事実だったのか
加藤心さんをめぐっては、過去に一部週刊誌で「素行不良による解雇」といった内容の報道がありました。
代理人声明では、こうした報道について、素行不良や解雇といった事実はなく、マネジメント契約は契約書に基づき、2025年12月31日をもって期間満了により終了したと説明されています。
また、代理人が事務所に照会したところ、該当記事について事前の取材はなく、記事に記載されているような行為についても把握していなかったとの書面回答があったとされています。記事は匿名の関係者の証言をもとに構成されていたとされ、現在は発行元に対し削除要請等が行われている状況です。
なぜ食い違いが起きたのか【考察】
事務所発表と代理人声明を比較すると、休養に至る経緯や医師の関与について、説明内容に違いが見られます。ただし、どちらか一方が事実ではないと断定することはできません。
考えられる背景としては、
- マネジメント上の判断として簡略化された説明が行われた可能性
- 医療的な診断と、活動継続に対する配慮が別の基準で判断された可能性
- 情報公開のタイミングや目的の違い
などが挙げられます。現時点では、すべての事情が公表されているわけではなく、詳細については今後の公式な説明を待つ必要があるでしょう。
今後の活動はどうなる?
代理人声明および本人メッセージでは、今後は「ME:IのCOCORO」ではなく、「加藤心」として前向きに歩んでいく意向が示されています。
具体的な活動内容については明らかにされていませんが、今後何らかの形で活動を再開する可能性も考えられます。
まとめ|断定を避け、本人の意思を尊重して見守る
加藤心さんの休養をめぐっては、事務所発表と代理人声明の間に説明の違いがあり、混乱を招いたことは事実です。しかし、公開されている情報だけで背景や責任の所在を断定することはできません。
本記事は、公式情報および代理人声明をもとに事実関係を整理したものであり、特定の立場を非難・評価する意図はありません。今後の動向については、加藤心さん本人の意思を尊重しながら、静かに見守っていく姿勢が求められるでしょう。

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