元KAT-TUNのメンバーで、現在はソロアーティストとして国内外で活躍する赤西仁さん。
最近、女優の広瀬アリスさんとの熱愛が報じられ、大きな話題となっていますが、それと同時に、元妻である女優・黒木メイサさんとの離婚についても改めて注目が集まっています。
「いつ離婚したの?」「理由は何だったの?」そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、赤西仁さんと黒木メイサさんの離婚時期や理由、お二人の馴れ初めから子供たちの現在について、詳しく解説していきます。
赤西仁と黒木メイサの離婚はいつ?発表時期と経緯
ニュース記事によると、赤西仁さんと黒木メイサさんが離婚したのは2023年12月です。
お二人は2023年12月25日にそれぞれのInstagramを通じて離婚したことを連名で発表しました。
結婚から約11年での決断となり、多くのファンに衝撃を与えましたが、発表されたコメントからは円満な関係性が伺えます。
「この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました」
「この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます」
「今も仲良く平穏に過ごしておりますので、今後とも温かく見守っていただければ幸いです」(離婚発表時のコメントより抜粋)
具体的な離婚日は公表されていませんが、クリスマスの日に発表されたことからも、お二人にとって一つの区切りであったのかもしれません。
離婚した理由は何だったの?憶測と公式発表
離婚理由について、公式発表では具体的な原因は明かされていません。
「パートナーシップの形を変え」という表現が用いられており、お互いの生き方や将来に対する考え方の変化があった可能性が考えられます。
一部では、海外を拠点に活動する赤西さんと、日本で女優として活動する黒木さんの間でのすれ違いや、生活拠点の違いなどが囁かれましたが、あくまで憶測の域を出ません。
重要なのは、お二人が「親として、親友として」新たな関係を築いていくと明言している点でしょう。
憎しみ合っての別れではなく、お互いを尊重した前向きな選択だったのではないでしょうか。
電撃結婚!馴れ初めから結婚生活を振り返る
赤西仁さんと黒木メイサさんが結婚したのは、2012年2月2日。
当時、赤西さんはジャニーズ事務所に所属しており、人気絶頂の中での電撃結婚は大きなニュースとなりました。
婚姻届を提出したことを、同月9日にジャニーズ事務所が発表しました。
共通の友人を介して知り合い、交際に発展したと言われています。
交際期間は長くなかったものの、お互いに強く惹かれ合い、結婚に至ったようです。
結婚生活は約11年に及び、その間には二人の子供たちにも恵まれました。
二人の子供たちはどうしてる?名前や現在の様子
赤西仁さんと黒木メイサさんの間には、二人の子供がいます。
- 長女:ティアさん(2012年9月23日誕生)
- 長男:来夢(らいむ)くん(2017年6月7日誕生)
離婚後、子供たちの親権がどちらにあるのかは公表されていません。
しかし、離婚時のコメントで「この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます」と述べられていることから、今後も二人で協力して子育てをしていくものと思われます。
黒木メイサさんは2023年4月30日をもって所属事務所を退所し、海外を拠点に活動していくことを発表しています。
子供たちも一緒に海外で生活している可能性も考えられますね。
まとめ:新たな道を歩む二人と家族の形
赤西仁さんと黒木メイサさんは2023年12月に離婚し、約11年の結婚生活に終止符を打ちました。
離婚理由は明らかにされていませんが、円満な話し合いの末の決断であり、今後も子供たちの親として、そして良き友人として良好な関係を続けていくようです。
それぞれの道を歩み始めた赤西仁さんと黒木メイサさん、そして子供たちの未来を温かく見守りたいですね。
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