日本サッカー協会は3月7日、理事会を開催し、2024年度の役員改選に伴う予定者リストを発表しました。
その中で、WEリーグ・アルビレックス新潟レディースの元なでしこジャパンMF、川澄奈穂美さんが理事としての承認を受けました。
- JFAの理事に川澄奈穂美が就任するのはなぜ?その理由は?
- 背景は?
これらについてお話していきます!
JFAの理事に川澄奈穂美が就任するのはなぜ?その理由は?
川澄奈穂美さんが日本サッカー協会(JFA)の新理事に就任する見込みです。
川澄さんは元なでしこジャパンの選手であり、現在はWEリーグ・新潟に所属しています。
新会長に内定している宮本恒靖専務理事ら他の理事予定者14人とともに、理事会で承認されました。
任期は正式に決定される評議委員会が行われる予定で、開始日は3月23日から2年間となります。
現役選手が理事に就任するのは、特任理事を務めた加藤久さん以来のことです。
また、Jリーグが発足した93年以降では川澄奈穂美さんが初めての常任理事となります。
これにより、現役選手の視点を理事会に取り入れることで、より現場に即した意思決定が期待されています。
現役の女子プロサッカー選手が理事を務めるのは、なんと初めて!
これまで30人だった理事枠も15人に半減する中、川澄奈穂美さんが就任したことはすごいですね♪
背景は?
川澄奈穂美さんの理事就任は、JFAの新しい方針の一環として進められました。
新会長に着任予定の宮本恒靖さんの下で、組織の新たな方向性が形成されつつあります。
川澄さんは現役選手としての視点を提供することで、新しい組織の一員として重要な役割を果たすことが期待されています。
また、川澄奈穂美さんは2011年の女子W杯ドイツ大会で優勝したなでしこジャパンの一員であり、その経験と成績が高く評価されたと見られます。
現在はWEリーグ・新潟でプレーしており、その活躍も理事就任の決定に寄与したと考えられます。
主にアメリカで経験豊富なので、その点も評価につながったのかもしれません♪
海外経験・優勝経験・地元での活動と様々な経験を持っているため、実情に合わせた意見を述べることができそうです♪
また川澄奈穂美さんの解説は本当に分かりやすくて人気ですので、今後の活動に期待できます!
まとめ
川澄奈穂美氏のJFA理事就任は、新たな体制の一環として行われ、現役選手の視点を理事会に取り入れることを目指しています。
また、川澄氏の豊富な経験と実績が高く評価され、この重要な役職に就任しました。
これにより、JFAはより現場に即した意思決定を行うことが期待されています。
また川澄奈穂美さんは人間性も素晴らしいと評判の選手なので、理事に就くことでサッカーを好きになる子供が増えるのではと期待も出来そうです♪
読んでいただき、ありがとうございました!
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