2月15日に発表された石川県の「令和6年度予算案」によれば、大阪・関西万博に向けた国際文化交流の推進のために1000万円の予算が計上されることが明らかになった。
これに関連して、石川県の住民からは知事への不満が爆発しています。
- 石川県知事の馳浩はせひろしは何をして炎上?
- 大阪万博が理由?
これについてお話します!
石川県知事の馳浩はせひろしは何をして炎上?
石川県の馳浩知事は、大阪万博の開催を支持し、そのための予算を計上したことで県民から批判を浴びています。
2月15日に発表された「令和6年度予算案」には、「大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進」のために1000万円が計上されました。
これに対し、県民からは「被災地にその予算を使うべきだ」「県の予算を大阪の万博に使うのは適切ではない」といった批判が相次ぎました
石川県が災害で大変な思いをしている中で、まずは県民のことを第一に考えてほしいというのが県民の意見だと思います
能登半島地震で起きて50日が経とうとしているのに復旧や支援は思うように進んでいない状況もあり、まずは県民優先に考えてほしいですね・・・
背景は大阪万博が理由?
炎上した背景は、2つあります
最初に、馳浩知事が2月2日の『BSフジLIVEプライムニュース』にリモート出演し、「大阪万博、ぜひやっていただきたいと思っております。」と発言し、この発言が能登半島地震の収束前に行われたことから炎上しました
次に、2月15日の予算案発表の記者会見で、大阪万博について問われ、「身の丈に合った形で」財政負担を過度に増やさないとしつつも、関西万博は開催すべきという意見を一貫して思っているという発言をしたことがありました。
さらに、自身が大阪維新の会の顧問であることを明かし、「私は大阪維新の顧問であり、馬場代表や松井さん、吉村知事、また橋下さんとは古い友人だ」と述べました
このような発言に対し、県の予算が大阪万博に使われることに疑問を呈する声が県民から多く寄せられました。
被災地への支援に回すべきだという意見が強く、知事の大阪万博への前向きな姿勢に批判的な意見が相次ぎ、炎上しています
知事の態度はあまりにも配慮がないように感じますね・・・
まだ被災地にいる方々のことを考えてほしいと思います
まとめ
石川県知事の馳浩はせひろしは何をして炎上?大阪万博が理由?についてお話しました!
Xではトレンド入りするほど批判が広がっています
正直、予算を計上するにしても、配慮した言い方や知事の適切な態度は必要だと思います
本当に石川県が大阪万博に1000万円を計上しなければならないのかも含めて、県民へきちんと説明して欲しいですね
読んでいただき、ありがとうござました!
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