トヨタ自動車は、運転手不要のロボタクシー事業を目指して、特定の条件下で運転手が関与しない「レベル4」の自動運転サービスを開始することを計画しています
- トヨタの公道でのレベル4の自動運転はいつから実施する?
- 車種は?
これらについてお話していきます
トヨタの公道でのレベル4の自動運転はいつから実施する?
いつから実施?
トヨタ自動車は、2024年の夏に、特定の条件下で運転手が必要ない「レベル4」の自動運転サービスを導入する予定です
具体的には、東京・お台場に建設中の次世代アリーナ周辺を無償で運行し、2025年以降は有償で都心部に範囲を広げる予定です。
このサービスは、自分で車を運転しなくても目的地に行けるようにするもので、ロボットが運転するタクシーのようなものです。
この自動運転サービスは、国内で初めて一般車両が公道で自動運転するものであり、関連省庁との調整を進めています
サービスは、ソフトバンクなどと共同出資する会社「モネ・テクノロジーズ」が提供する予定です。
車種は?
対象の車種は?
トヨタ自動車の「e-Palette」です
この車種はトヨタのミニバン「シエナ」をベースにして開発されています
センサーや人工知能(AI)を利用して道路や周囲の状況を監視し、危険を予測するシステムを備えています。
運転手は不要で、完全自動運転が可能ですが、当面は安全のために運転手が同乗する方針とのこと
いくら運転手がいないからと言っても、不安ですよね・・・
当面の間運転手が一緒に載ってくれて安心ですね
まとめ
今回は、トヨタの公道でのレベル4の自動運転はいつから実施する?車種は?についてお話しました
いよいよ自動運転の到来かもしれませんね
2025年には有償で導入されることもあり、2024の夏の状況に注目したいですね!
読んでいただき、ありがとうございました!
コメント