デヴィ夫人が2月27日、自身のSNSで昨年の記事について「事実無根」として、関係者を名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴したことを報告しました
- デヴィ夫人が週刊文春を刑事告訴したのはなぜ?その理由は?
- 背景は?
これらについてお話していきます!
デヴィ夫人が週刊文春を刑事告訴したのはなぜ?その理由は?
デヴィ夫人が週刊文春を法的手段で追及したのは、自身が代表理事を務める慈善団体・アミチエジャポンの資金に関する週刊文春の報道に反論するためです。
デヴィ夫人はその報道を「根拠のないものだ」と否定し、週刊文春の関係者を名誉毀損や信用失墜の罪で法的手続きを取ったと述べています。
また、「私がAMITIEを乗っ取ったり私物化したり1700万円を横領したことは一切ない。逆に私は、AMITIEに1100万円以上の寄付をしてきた」と述べています。
「アミチエジャポン」は、モナコに拠点を置く慈善団体「アミチエ ソン フロンティエール」の日本支部で、毎年行われるチャリティ・パーティーで集まった資金を国連機関に寄付しています
この団体は、「愉しむことが人道支援になる」という信念に基づいて、世界に対して積極的な貢献を行っています。
具体的な活動としては、アフリカやシリアの恵まれない子供たちへの援助が挙げられます。
背景は?
デヴィ夫人が刑事告訴を行った背景には、彼女自身や家族がインターネット上でさまざまな中傷を受け、心を深く傷つけられた経験があります。
さらに、報道をきっかけにデヴィ夫人から離れる人々も多くなったと述べています。
彼女は「社会から抹殺されるのではないかという恐怖も感じました」とも述べており、こうした経験から、「最近は、一部の週刊誌が強力な権力を持ち、一般の人々が情報を提供し、著名人の主張を公正に扱わずに、その著名人を非難し、社会から孤立させている」と指摘しています。
まとめ
デヴィ夫人が週刊文春を刑事告訴したのは、慈善団体・アミチエジャポンの資金に関する週刊文春の報道に反論するためでした
また、デヴィ夫人や家族がインターネット上での中傷を受け、精神的に傷ついた経験が告訴の背景にあったことは驚きました
今後も様子を見ていきたいと思います
読んでいただき、ありがとうございました!
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