新ユニット「ROIROM」として、浜川路己さんと共に新たなスタートを切った本多大夢(ほんだ ひろむ)さん。
「タイプロ」での活躍で、その高い歌唱力と誠実な人柄に心を掴まれたファンも多いのではないでしょうか?
「本多大夢くんってどんな経歴の持ち主?」
「タイプロではどんな評価を受けていたの?」
「もっと彼のことを深く知りたい!」
そんな声にお応えして、この記事では本多大夢さんのプロフィール、これまでの経歴、そして彼が多くの人を惹きつける魅力について、詳しくご紹介していきます!
本多大夢くんの基本プロフィールをチェック!
まずは、本多大夢さんの基本的なプロフィールからおさらいしましょう。
- 名前:本多 大夢(ほんだ ひろむ)/HONDA HIROMU
- 生年月日:2000年7月10日
- 年齢:24歳(2025年5月現在)
- 出身地:神奈川県
- 血液型:B型
- 身長:175cm
- 体重:62kg(PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 公開時)
- 趣味:作詞作曲、ギター、カフェ巡り、映画鑑賞
- 特技:バスケ、感情を込めて歌う事、猫の豆知識
- 好きな事:散歩、筋トレ
- 好きな食べ物:オムライス、お寿司、カスタード全般
作詞作曲やギターが趣味という点からも、音楽への深い愛情が感じられますね。
「感情を込めて歌う事」が特技というのも、彼のパフォーマンスを見たことがある人なら納得なのではないでしょうか。
本多大夢くんのこれまでの道のり:オーディション経歴を深掘り!
本多大夢さんは、「ROIROM」結成以前にも、国内外の様々なオーディションに挑戦し、その実力を磨いてきました。彼のこれまでの主な経歴を振り返ってみましょう。
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(日プ2)への挑戦
本多大夢さんの名前が広く知られるきっかけの一つとなったのが、2021年に開催された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(通称:日プ2)への参加です。
当時20歳(番組公開時)だった彼は、101人の練習生の一人としてデビューを目指しました。
公開されたプロフィールでは、趣味に「ギター、映画鑑賞」、特技に「バスケ、感情を込めて歌う事」を挙げていました。
オンタクト能力評価では、自由曲(VOCAL)や課題曲(DANCE)のパフォーマンス映像、1分PR、10問10答などが公開され、その歌声やパフォーマンスに注目が集まりました。
残念ながら番組本編に進むことはできませんでしたが、この挑戦が彼の後の活動に繋がる貴重な経験となったことは間違いありません。
ASIA SUPER YOUNG(亞州超星團)での経験
その後、本多大夢さんは中国のオーディション番組「ASIA SUPER YOUNG(亞洲超星團)」(2023年〜2024年)にも参加。
この番組には、後に「ROIROM」でユニットを組むことになる浜川路己さんも参加しており、二人はこの頃から共に切磋琢磨する仲だったのかもしれません。
国境を越えたオーディションへの挑戦は、彼の視野を広げ、パフォーマンススキルをさらに向上させる機会となったことでしょう。
ROIROMユニットメンバーである浜川路己さんの詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
timelesz project -AUDITION-(タイプロ)での輝き
そして、多くのファンにその存在を強く印象付けたのが、timelesz(旧Sexy Zone)の新メンバーオーディション「timelesz project -AUDITION-」(通称:タイプロ)です。
本多大夢さんは、このオーディションでファイナリストまで進出。彼の歩みを振り返ってみましょう。
- 2次審査:NEWSの「さくらガール」を歌唱。その歌唱力は審査員のtimeleszメンバー(菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さん)からも「きれい」「うまい」と高く評価されました。
- 3次審査:team YELLOWとして嵐の「Monster」をパフォーマンス。ボーカルレッスンでは宮本美季先生から「歌心がある」と評され、本番ステージでは菊池風磨さんから「歌、ダンス、魅せ方のバランスは頭一つ抜けてる」とコメントされるなど、その実力を示しました。最終的に7位で通過。
- 4次審査:team Purple Rainとしてパフォーマンス。自主練中に菊池風磨さんから直接マンツーマンでダンス指導を受けるという、番組のハイライトとも言えるシーンがありました。菊池さんは「上手だからもったいない」「俺、人生で初めて人に踊り教えたの、自分から」と語り、本多さんの才能と努力を高く評価。この審査は6位で通過しました。
- 5次審査:team KIKUCHIのリーダーに抜擢。菊池風磨さんプロデュースのもと、パフォーマンスに臨みました。ananのインタビューで菊池さんは「どんなに目立たないポジションにいようが、一回も大夢の目から炎が消えたことがなかった」と彼のひたむきな姿勢を称賛。松島聡さんからは「曲かかったら目の色が変わってさ、何かが憑依するじゃん。もうその切り替えがね、もう鳥肌立つの」と、佐藤勝利さんからは「“King”という歌詞が出てくるけど、“なり切る”という言葉では表現できないくらい堂々としていた」と、その表現力を絶賛されました。この審査は7位で通過し、ファイナルへ。
- 最終審査:REDチームとしてパフォーマンス。惜しくもtimeleszの新メンバーには選ばれませんでしたが、重要な高音パートを担当するなど、最後までその歌声と存在感で観客を魅了しました。
「タイプロ」を通じて、本多大夢さんはその高い歌唱力、表現力、そして何よりも真摯にパフォーマンスに向き合う姿勢で、審査員だけでなく多くの視聴者の心を動かしました。
特に菊池風磨さんが彼の才能に目をかけ、直接指導したり、リーダーに指名したりする場面は、彼のポテンシャルの高さを物語っています。
ファンの方からは「平和にヲタ活したい人がハマりがちな本多大夢くん」「長いヲタ活の中で推しの不祥事や脱退に何度も泣かされてきたヲタクほどハマりやすいタイプ」といった声も聞かれ、その安定したスキルと誠実な人柄が、安心して応援できる要素となっているようです。
本多大夢くんの魅力とは?ファンを惹きつける理由
では、本多大夢さんのどのような点がファンを惹きつけるのでしょうか?
- 圧倒的な歌唱力と表現力:彼の最大の武器は何と言ってもその歌声です。感情豊かに歌い上げるバラードから、リズミカルなポップスまでこなし、聴く人を引き込みます。「タイプロ」でもその歌声は常に高く評価されていました。
- バランスの取れたパフォーマンス:歌だけでなく、ダンスやステージでの魅せ方においても高いレベルを誇ります。菊池風磨さんが指摘したように「完璧すぎなくてもいい」というアドバイスを受け、もがきながらも成長していく姿は多くの感動を呼びました。
- 真摯でひたむきな努力家:どんな状況でもパフォーマンスに真摯に向き合い、努力を続ける姿勢は、多くの共感を呼びました。「目から炎が消えたことがなかった」という菊池さんの言葉がそれを象徴しています。
- 誠実で優しい人柄:「タイプロ」の座談会やメンバーからのコメントからも、彼の人間性の素晴らしさが伝わってきます。リーダーシップを発揮しつつも、チームの雰囲気を和やかにするバランサーとしての一面も持っています。
- 秘めたる可能性と成長:オーディションを通じて常に進化し続ける姿は、ファンに「もっと見ていたい」「これからどんな姿を見せてくれるんだろう」という期待感を抱かせます。
これらの要素が組み合わさり、本多大夢さんならではの魅力となっているのではないでしょうか。
「ROIROM」としての新たな挑戦がスタート!
そして2025年5月8日、本多大夢さんは浜川路己さんと共にユニット「ROIROM」としての活動を開始。同時にオフィシャルファンクラブサイトと専用アプリもオープンしました。
「タイプロ」ではライバルとして、そして時には仲間として切磋琢磨した二人が、今度はユニットとしてどんなエンターテイメントを届けてくれるのか、期待は高まるばかりです。
ファンクラブでは、二人の限定動画や写真、ブログ、さらにはアプリ限定のTALK機能や自作DEMO音源の配信、ライブ配信など、ファンにはたまらないコンテンツが用意されています。
「ROIROM」のファンクラブやアプリについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください!
▶ ROIROMファンクラブって何がスゴイの?本多大夢&浜川路己の新ユニット活動開始を徹底解説!
まとめ:本多大夢くんのこれからの活躍から目が離せない!
この記事では、新ユニット「ROIROM」のメンバー、本多大夢さんのプロフィールやこれまでの経歴、そして彼の魅力についてご紹介しました。
数々のオーディションで実力を磨き、特に「タイプロ」ではその歌声とパフォーマンス、そして誠実な人柄で多くのファンを獲得した本多大夢さん。
「ROIROM」として新たなステージに立った彼の、これからの活躍が本当に楽しみですね!ファンクラブを通じて、彼の新たな一面や成長を一緒に応援していきましょう!
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