女優・永野芽郁さん(25)と俳優・田中圭さん(40)の不倫疑惑について、週刊文春がさらなる追撃報道を行いました。
2025年5月7日、文春電子版は「燃え上がる不倫LINE」と題し、2人のものとされるLINEのやり取りを入手し、その詳細を公開したのです。
第1弾報道後、永野さんはラジオで謝罪、双方の事務所も不倫関係を否定していましたが、今回のLINE報道で事態は新たな局面を迎えています。
「LINEの内容って本当なの?」
「事務所のコメントは?」
「結局、不倫は事実なの?それとも捏造?」
「ファンの反応や今後の影響は?」
この記事では、週刊文春によるLINE報道の内容、それに対する永野芽郁さん・田中圭さん双方の事務所コメント、そしてネット上の反応や今後の影響について、最新情報を元に詳しく解説します。
文春砲第2弾!「燃え上がる不倫LINE」報道の内容とは?
2025年5月7日、週刊文春電子版は、永野芽郁さんと田中圭さんの続報として、2人のものとされるLINEのやり取りを入手し、その内容を公開しました。
報道によると、その内容は2人が交際していると解釈できるような生々しいものであり、不倫関係を裏付けるものだとされています。(※具体的な内容は文春の記事をご確認ください)
第1弾の密着写真報道に続き、プライベートなコミュニケーションの内容が報じられたことで、再び大きな波紋を広げています。
永野芽郁・田中圭 双方の事務所がLINE内容を即座に否定!
この衝撃的なLINE報道に対し、永野芽郁さん、田中圭さん双方の所属事務所は、報道があった同日中にコメントを発表し、LINEのやり取り自体を強く否定しました。
永野芽郁側のコメント:「そのようなやり取りはしていない」
永野さんの所属事務所「スターダストプロモーション」は、ENCOUNTなどの取材に対し、以下のようにコメントしています。
「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです」
「なお、田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」
「また、このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます」出典:ENCOUNT(2025年5月7日配信)
LINEのやり取りと不倫関係の両方を改めて否定し、関係者やファンへの謝罪を述べています。
田中圭側のコメント:「一切していない」「信じたい」
田中圭さんの所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」も、ABEMAエンタメなどの取材に対し、以下のようにコメントしました。
「田中圭に確認を致しましたが、その様なやり取りは一切していないとの事です。事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います」出典:ABEMAエンタメ(2025年5月7日配信)
こちらも、LINEのやり取りの存在を完全に否定。「信じたい」という言葉には、第1弾報道後のコメント(「言い訳の通りにくい出来事」)を踏まえつつも、本人の主張を受け入れる姿勢がうかがえます。
LINE報道、信憑性は?ネット上の反応と憶測
文春が報じたLINEの内容と、それに対する両事務所の全面否定。
どちらが真実なのか、ネット上では様々な意見や憶測が飛び交っています。
「やり取りが生々しい」「本当では?」の声
文春が公開したとされるLINEの内容について、「生々しくてリアリティがある」「捏造とは思えない」と感じる人が多くいるようです。Yahoo!ニュースのコメント欄などでも、
- 「内容が本当だとしたら二人はほぼ毎日のように会っていたことになる」
- 「あんなに恥ずかしいやり取りを公表されたら普通の人なら立ってられない」
- 「(事務所の否定コメントに対し)随分と弱気な時点で察しがつく」
といった声が見られ、報道内容を事実と捉える意見も少なくありません。
「スクショがないのはなぜ?」「捏造?」の声
一方で、今回のLINE報道では、実際のスマートフォンのスクリーンショット画像ではなく、テキスト形式でやり取りが紹介されたことに対し、疑問の声も上がっています。
- 「スクショがないなら信憑性がない」
- 「テキストだけなら捏造も可能では?」
ただし、これについては「プライバシー侵害や名誉毀損のリスクを避けるため、あえてテキスト形式にしたのでは?」「文春はスクショを持っているが、訴訟などに備えて今は出さないだけでは?」といった推測もあります。
LINE流出元は誰?様々な憶測
もしLINEのやり取りが事実だとすれば、「誰が文春に情報を提供したのか?」という点も大きな謎です。ネット上では以下のような憶測が飛び交っています。
- 永野芽郁さんの友人?:信頼していた友人(特に女性)が嫉妬などから裏切った可能性。「女性を扱う夜の仕事をしているが、チクってくるのはたいがい女友達」という経験談に基づくコメントも。
- 飲み仲間など第三者?:「飲み会などでスマホを盗み見られた?」「PC版LINEのログアウト忘れ?」「子供がiPadで見てしまった?」など、意図しない形での流出の可能性。
- ハッキング?:外部からの不正アクセスによって情報が抜き取られた可能性。
様々な憶測が飛び交っていますが、情報提供元が特定される可能性は低いでしょう。
事務所の強気な否定…今後の展開はどうなる?
永野さん、田中さん双方の事務所がLINEのやり取りを「一切していない」と強く否定したことで、事態は文春と事務所の対立構造の様相を呈してきました。
ネット上では、「本当に事実無根なら法的措置も辞さないはず」「(否定コメントが)随分と弱気な時点で察しがつく」といった意見もあります。
一方で、CM契約や映画公開などを控える事務所としては、現段階で不確かな情報に対して強硬な手段に出にくいという事情もあるのかもしれません。
「否定すれば文春の追撃は止まず、サンドバッグ状態になるのでは?」という指摘や、「事務所はタレントを守るために、事実であっても否定し続けるしかない」「認めてしまえば各社に批判が行くから、タレントに批判を集中させ続ける戦略」といった厳しい見方もあります。
また、編集者の箕輪厚介氏がXで「刑事事件でもないプライベートのLINEの内容を晒して金稼ぎするのは明らかにプライバシー侵害」「最低の行為」と文春を批判するなど、報道のあり方自体への議論も起きています。
今後、文春がさらなる証拠(LINEのスクショなど)を提示するのか、あるいは事務所側が法的措置などの対抗手段に出るのか、注目が集まります。
まとめ:LINE報道も否定!真相は闇の中?続く影響と今後の注目点
週刊文春による永野芽郁さんと田中圭さんの「不倫LINE」報道と、それに対する双方の事務所の対応についてまとめました。
- 文春は2人の生々しいとされるLINEのやり取りを報道。
- 永野・田中双方の事務所は、報道内容を「そのようなやり取りは一切していない」と即座に全面否定。不倫関係も改めて否定した。
- ネット上では、LINE内容の信憑性や流出元について様々な憶測が飛び交っている。
- 事務所の対応について「弱気」「保身では?」という見方もある一方、「法的措置には慎重にならざるを得ない」という意見も。
第1弾の写真報道に続き、第2弾ではLINEの内容が報じられましたが、当事者側は一貫して不倫関係とLINEのやり取りを否定しています。どちらの主張が真実なのか、現時点では断定することはできません。
しかし、これだけ大きな騒動となった以上、永野さん、田中さん双方のイメージダウンは避けられず、今後の活動やCM契約、映画『かくかくしかじか』への影響は少なからず出てくるでしょう。
今後の文春の追撃はあるのか、事務所側の対応に変化はあるのか、そして二人の俳優活動はどうなっていくのか。引き続き注目していく必要がありそうです。
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