映画怪物の木こりはR指定級の怖さ?年齢制限や子供が見て良いか調査!

映画怪物の木こりはR指定級の怖さ?年齢制限や子供が見て良いか調査! 映画


2019年に「このミステリーがすごい!」大賞で輝いた小説『怪物の木こり』が、亀梨和也さん主演、三池崇史監督によって映画化され、12月1日に公開されます。

『怪物の木こり』のあらすじにはサイコパス×脳泥棒という刺激的な要素が含まれています

作品の過激な内容により、子供に適しているかどうか心配される方もいるでしょう。

そこで、R指定なのか、年齢制限があるのかについて調査してみたいと思います!

映画怪物の木こりはR指定?年齢制限は?

映画怪物の木こりはR指定?年齢制限は?

怪物の木こりは「PG12指定」の映画です!

「PG12指定」とは?

小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要。

鑑賞する際にはなるべく保護者同伴をオススメする作品です。

小学生以下のお子様にとっては不適切な表現が一部含まれています。が、あくまで「助言・指導が必要」であるため、子供が見てはいけない、というわけではありません。

引用元:https://movie.jorudan.co.jp/film/rating/

あくまでも保護者の「助言・指導」があれば小学生以下でも見れる作品です!

予告では、なかなかグロいかも・・・と思いましたが、思っているよりも表現の刺激は弱めのようです

参考に、三池崇史監督の過去の作品では、「悪の教典」「神さまの言うとおり」など衝撃的な作品はR-15指定となっています

初恋(2020)」や「クローズZERO II」はPG12指定となっています

子供は見れる?

PG12指定は小学生以下でも見ることは出来ますが、やはり刺激的な表現が一部含まれます

保護者同伴で鑑賞するなどや、心配な方は怖い部分があることをあらかじめ説明するなど対応は必要だと思われます

あらすじは?

怪物の木こりのあらすじは?

絵本『怪物の木こり』の怪物の仮面を被り、斧で頭を割り、人々の脳を奪う連続猟奇殺人事件が発生しました。

捜査の中で、犯人が唯一殺し損ねた男、弁護士・二宮彰(亀梨和也)の名前が浮上します。

しかし、二宮は冷血非情なサイコパスであり、目的達成のためには殺人も厭いませんでした。

警察は全力で捜査を進める中、二宮は犯人に対する逆襲を計画します。

一方で、孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー戸城嵐子(菜々緒)、二宮の婚約者・荷見映美(吉岡里帆)、二宮の協力者であるサイコパス脳外科医・杉谷九朗(染谷将太)、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士(中村獅童)など、様々な人物の思惑が絡み合い、捜査はますます混迷していきます……。

怪物の仮面をかぶった犯人が誰なのか気になります!!

あらすじや予告だけでもワクワクする作品ですね!

まとめ

今回は、映画怪物の木こりはR指定級の怖さなのか、年齢制限や子供が見て良いかなどについてお話しました!

亀梨和也さんが大好きな小学生もいるので気になっている方も多いかもしれませんが、結論は子供も見てもいいが、不適切な表現が一部含まれることを事前に知っておくことです

私も予告だけでワクワクするので早く見たいと思います♪

読んでいただき、ありがとうございました!

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