ツイッターで「賞味期限内なのにベースブレッドがカビていた」という投稿が話題になっています。
この問題について、以前から何度もカビの報告があるようです(´;ω;`)
- ベースフードが賞味期間内にカビがはえた理由は?
- ベースブレッドの製造所は?
- ベースフードの正しい保存方法は?
これらについてお話していきます♪
ベースフードが賞味期間内にカビがはえた理由は?
最近、完全栄養食「ベースブレッド」が「賞味期限内にもかかわらずカビが生えていた」という報告が相次いでいます。
特に定期購入者からの報告が多いようです。
- 袋に穴が開いていた可能性
- 商品を包装する段階で不備があった
- 包装や工場の衛生管理に問題がある?
2022年に、ベースブレッド(メープル味)にリコールが発生しました
この問題の原因は、「一部の包装に微細な穴(ピンホール)が生じ、これによりカビの可能性があるため、該当商品が回収された」ということでした。
定期購入者向けにも以前にリコールの連絡があり、包装に不具合がある製品が見つかったため、購入者に対してメールで知らせられ、返金が行われたこともありました(確かに包装の接着に問題があったようです)
商品の流通や配送過程で、パッケージ同士がこすれて小さな穴ができ、これが原因でカビが発生した可能性も考えられますが、普通のパンでもパッケージが開封されない限り、賞味期限が切れてもカビは発生しないはずなのに、ベースブレッドでこんなに事例が出てくるのはちょっとおかしい気がしますね・・・
賞味期限だけでなく、未開封の商品にカビが生えている場合、包装や工場の衛生管理に問題がある可能性があることが考えられます。
ベーフードは、カビの多発について公式な回答を出していないため、なぜカビが生じているかの正確な原因はわかりません。
カビについての報告が多いので、詳しく調査して説明をしてほしいですね!
ベースブレッドの製造所は?
商品ごとに異なる工場で製造されていることが公式ウェブサイトで説明されています。
もしベースブレッドにカビが生えてしまった場合、カビが発生している工場を特定することで問題の解決に近づけるかもしれません。
製造工場ごとに異なる「製造所固有記号」がパッケージの裏面や賞味期限の後に印刷されています。カビが発見された場合、この記号を確認することができます。
カビが見つかった場合でも、製造所固有記号を確認し、問い合わせを行い、対応を待つことをおすすめします。
もし同様の問題が多発している場合、品質管理や製造工場に何らかの問題がある可能性があるため、すぐに廃棄しずに、必ず問題を報告しましょう。
ベースブレッドの正しい保存方法は?
BASE BREAD®の賞味期限や保存方法について簡単に説明します。
ベースブレッドは常温保存が可能
直射日光、高温多湿をさけ、冷暗所で保存すること
猛暑日などで室内が高温多湿になる場合は、冷凍庫での保管がおすすめ
公式では、冷蔵保存の場合は、味わいが劣化する可能性があり、冷凍をオススメしています
賞味期限
賞味期限は、公式サイトで購入した場合は約1ヶ月、
通販や店舗で購入した場合は1〜2週間です。
- もし開封してしまった場合は当日中に食べましょう
- 冷凍したBASE BREAD®︎を解凍される際は、脱酸素剤を必ず袋から出していただいた後に、電子レンジで加熱してください。
脱酸素剤が入ったまま加熱すると危険です!
今回のカビに関する報告から、いつカビが発生したのかはっきりしませんが、やはり食べる前に確認することは大切ですね
もし最初から冷凍する場合、袋のままではなく、中身を取り出してカビの有無を確認してから、ジップロック冷凍することをおすすめします。
ただ、正直言って、食べる前にカビを確認する必要があると思うと、食欲が減少することもあると思います・・・
ベースフードの調査結果をきちんと報告してもらい、安心してベースブレッドを食べたいですね!
ベースフードはおいしい味で、食卓に簡単に出せる便利な商品です。だからこそ、調査を早急に行い、安全性を確保してほしいと思います
まとめ
今回は、ベースブレッドが賞味期間内にカビがはえた理由と保存方法についてお話ししました
ベースブレッド自体は店舗でもコンビニでも販売している本当に多くの人が食べている商品です
「カビ」のイメージを払拭できるように早急に調査して解決してほしいと思います!
読んでいただき、ありがとうございました!
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