10月から放送されるTVアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』
中川翔子さんの新曲「65535」がOPテーマに決定♪
ボカロ音楽クリエイターSohbanaさんが作詞・作曲・編曲を行っています♪
- 中川翔子の新曲65535の数字の意味
- 65535と16bitセンセーションとの関係
これらについてポイントを押さえてお話していきます♪
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中川翔子の新曲65535は何の数字?
「65535」は、16bitゲームのカンストの数字!
Sohbanaさんは以下のようにコメントしています♪
タイトルは16bitゲームの有名な裏技にしばしば関係してくる「カンストの値」を参照しました。0から1を引くといくつになるでしょうか? そうですね、65535ですね!
引用元:Yahoo!ニュース
「カンスト」とは、カウンターストップのことでカウントが上限に達して、それ以上カウントされないことを意味しています
16ビットゲームは、1980年代後半から1990年代にかけて普及した家庭用ゲームで、爆発的人気になり当時誰でも持っていたスーパーファミコン、SEGAが発売したメガドライブなどが該当します
スーパーファミコン世代の人にとっては「65535」の数字でピンとくるそうですよ( *´艸`)
FF2が良い例で、FC版の最大HP・MPはともに65535であり、これをこえると0になります(詳しくは65536引かれた数値になる)
要するに限界突破するとループしてしまうんです
これは16ビットゲームで表現できる数値の限界が65535だからです!これはコンピュータ世界の仕様なんです♪
現在は、64bitが主流で、ニンテンドースイッチも64ビットゲーム機になります♪
ちなみに1996年に発売された「NINTENDO64」というゲーム機も64ビットで、「64」はビット数の数字だったんですよ♪
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アニメ16bitセンセーションと65535との関係性は?
『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』オープニングテーマ、新曲「65535」
読み方は、「ろくごーごーさんご」でそのままです♪
- みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)と若木民喜(漫画家)によりコミックマーケット96にて頒布された同人誌!
- 1990年代の秋葉原を舞台に、主人公の上原メイ子がひょんなことからグラフィッカーとしてゲームづくりに加わることになっていく!美少女ゲーム制作の現場の内情や当時のオタクカルチャーを振り返りながら楽しめる物語♪
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そして今回10/4深夜から始まるアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」
美少女ゲーム大好きな主人公が原作「16bitセンセーション」の1992年にタイムリープする内容となっています♪
ファミ通HPでは以下のように紹介されています♪
秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。
超人気絵師になることを夢見て美少女ゲーム制作会社で奮闘しているものの現実はうまくいかず……、ソシャゲ全盛期の現代に会社は傾き、コノハはサブのイラストレーターとしてモブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。
ある日、ひょんなことから過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から譲ってもらうことに。美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ、『同級生』のパッケージを開くと突如まばゆい光に包まれ、気づくとコノハは過去にタイムリープをしていた!
行きついた先は1992年!世は美少女ゲーム黎明期!アルコールソフトという会社で働くことになったコノハは、美少女を想い、美少女を描き、美少女を創りあげていけるのか!?
引用元:https://www.famitsu.com/news/202309/10316323.html
圧倒的な美少女への愛でお送りする、ひとりの少女の物語――『じゃ、始めるね!』
今回の作品は、現在に生きる美少女ゲームイラストレーターが美少女黄金時代にタイムリープしたら、美少女ゲームをどう作り上げ、盛り上げていくのか非常に気になる作品です!
16bitセンセーション ANOTHER LAYERとOPテーマ「65535」の関連性の考察!
「65535」はカンストすなわち限界を意味する
また「65535」のあとはオーバフローし、0カウントに戻る
という特徴から、令和に生きるイラストレーターの主人公秋里コノハが、当時の美少女ゲーム黄金時代にタイムリープしたことで、物語への影響で予想出来ることは、
- 秋里コノハ自身が限界を突破させることが、元の時代に戻る条件?
- 既にゲーム会社で働いているコノハの知識やノウハウが、当時の美少女ゲームに役立ち、当時以上のゲームを作成できる?
- 美少女ゲーム好きのコノハが、当時のアルコールソフトの会社に入ることで、コノハの熱量が他の人へ伝わり美少女ゲームの限界を突破させることが出来る?
などなど、コノハが来たことでアルコールソフト会社に新たな風が舞い込むことで、何らかの歴史が動くはずです
いずれにしても、「65535」のOP曲・タイトル名を付ける意味は、コノハ自身なのか「限界突破」が関係する可能性が高いのでは?と思います
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まとめ
今回、中川翔子さんの新曲「65535」の数字の意味と『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の関連性を考察をしてみました!
65535という数字は、昔ゲームをやっていた人なら「おお!」という数字かもしれませんね♪
16bitセンセーション ANOTHER LAYERの物語は、秋里コノハがどう影響させていくのか注目していきましょう♪
読んでいただき、ありがとうございました!(*^_^*)
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